胎児超音波検査
胎児超音波検査は、赤ちゃんの形態的異常の有無を、超音波機器を使って調べる検査です。
当クリニックは他院と異なり、大学病院で長期にわたり産科外来を担当してきた院長が、全ての妊婦健診で赤ちゃんに異常が無いか、
超音波機器を用いて毎回きめ細かいチェックを行います。(院長の紹介はこちらからご覧ください。)
その中でも、各妊娠期間中に決められた週数で行われる経腹超音波検査は特に重要で、一般的に「胎児スクリーニング検査」と呼ばれます。
妊娠初期(妊娠11週~13週)、妊娠中期(妊娠20週~22週)、妊娠後期(妊娠29~31週)でそれぞれ行われ、各時期に必要とされる超音波検査部位を網羅的に調べていきます。
3D/4Dエコーも実施し、詳しく検査いたします
日本でも最新鋭の超音波機器を用いて、一般的な超音波画像だけでなく3Dや4D画像なども駆使して、赤ちゃんに異常がないか
詳しく調べていきます。
なお、当クリニックで撮影された3D写真は、特別料金などはいただかず直接患者様にお渡ししております。